Dancer, Choreographer Rina Kato

葉山町制施行100周年記念事業×ナポンダフ旗揚げ公演「『○○のぼやき』vol.1 in 葉山」

地域ならではの物体の「ぼやき」を動きで体現させる

主催「ナポンダフ」(小玉珠成、福原恵音主宰)葉山町制施行100周年記念事業採択活動「『○○のぼやき』vol.1 in葉山」に振付・ダンサーとして参加。地域に密着した語り×踊りのパフォーマンスに携わりました。

主宰のひとりである小玉の地元・神奈川県葉山町にて、葉山にまつわる3つの物体-「げんべいのビーサン」「防波堤のブロック」「名島の鳥居」-から見た景色や「ぼやき」を演劇やダンスによって表したら-という着想より制作していった野外パフォーマンスです。

まず、本制作に入る前に当事業では9月に3日間の滞在制作期間でのリサーチが設けられており、参加しました。

滞在制作期間では葉山の町の方に、「葉山の好きなところ」や、モチーフの3つの「物体」についてのエピソードをグループに分かれて聞き取り調査を行ったり、現物を見たりしてリサーチを行いました。

最終日には実際の会場となる森山神社内一色会館にて、リサーチ内容をもとに「物体による自己紹介」や「物体から見た景色のムーブメントリサーチ」を行い、作品への発想をしあいました。

(活動の記録は 「逗子葉山経済新聞」さまのウェブサイト にもご掲載いただいております。)

その後、東京に持ち帰り主宰・作・演出の福原を筆頭に約2ヶ月間クリエーションを経て、上演に至りました。

作品の制作をはじめ、地域の人々への広報活動や飲食や雑貨の出店依頼、当日の野外舞台設営や進行等も主宰の小玉・福原と同じく日本大学芸術学部演劇学科卒の同期のメンバーで行い、出演には同じく日芸卒のメンバーに加え、主宰小玉が舞台で繋がった俳優や、振付かとうの共演経験があるダンサーも集い活動しました。

当日には多くの地域の人々や遠方の方にも訪れていただき、出店も楽しまれながらパフォーマンスを観ていただきました。

主宰の小玉・福原とともに、自分の住んでいる地域にゆかりある「物体」の視点を想像することを通して、故郷に思いを馳せる機会になれたらなと思います。

イベント名 『「○○のぼやき」vol.1 in 葉山』
開催日 2025年
2月22日(土)~24日(月・祝)
場所 森山神社内 一色会館
作・構成・演出 福原恵音
構成 小玉珠成
振付 かとうりな
踊る 今泉かなこ、野沢心南、松本梨緒、かとうりな
語る 佐々木涼、にったしゅうこ、よし乃(CHAiroiPLIN)
照明・音響 木村奏太
衣裳 滝 茉希
制作 大迫美乃莉
広報 滝田礼那
宣伝美術写真・公演記録撮影 石塚千尋
主催・企画 ナポンダフ
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